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Q&A

地盤調査はなぜ必要なの?

どんなに良い家を建てても、それを支えるために最も重要な地盤に問題が有るとしたら、不同沈下が発生し建物が損壊することもあります。ドアの開閉に支障があるというものから、建物の主要構造部である柱や基礎などが損壊してしまうというものまで、その程度は一概には言えません。
家を建ててから地盤が悪かったと気づいても遅いのです。主要構造部は簡単に修復することが出来ないのですから。
不同沈下のため傾いた家の補修費用に数百万円もかかるとしたら、その地盤の良し悪しは住宅の資産価値に対しても大きな影響を与えます。
お施主様にとって地盤をよく知ることは、高い価値の宅地を入手するためにも、またその上の建物の価値を守るためにも必要な第一歩なのです。

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「不同沈下」って何?

信じられない方も多いかもしれませんが、ほとんどの地盤において盛土や家の荷重によってごく僅かな沈下はするものです。家全体が同じだけ沈下しても建物にはそれほど悪影響を与えませんが、大きくかたよって沈下すると建物自体を歪めてしまいます。その結果、基礎や壁に亀裂が生じたり、雨漏りがおきたり、ドアなどの開閉がスムーズにできなくなるなどの、不具合がでてきます。
通常、不同沈下とは、地盤がかたよって沈下したために生活に支障がでたり、安全性に問題がでたりするほど家が傾く現象を言います。

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前の建物では問題が無かったのですが、本当に地盤補強が必要なのでしょうか?

地盤調査を行い、地盤の強さ(地盤の許容応力度)を求める方法は、建築基準法で定められています。
この地盤の強さを求める式には安全率がありますが、建築基準法では「安全率は3倍」と定められています。
つまり、30kN/m2の強さが必要な場合には、実際には90kN/m2の強さがないといけないことになります。
建築基準法が定められる以前には、こうした地盤調査を行わずに建物を建てていたため、安全率など関係ありませんでした。30kN/m2の地盤の強さが必要な建物の場合は30kN/m2以上の地盤の強さであれば問題なかったのです。
たとえば50kN/m2の地盤の上に30kN/m2の力が必要な建物が乗ってくる場合は、3倍の安全率を計算に入れると90kN/m2の地盤の強度が必要となり、強度不足となります。こうした場合は地盤補強が必要となります。

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地盤調査をお願いした場合、かかる概算費用とその工期は?

住宅の地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)の場合で言えば、地盤調査に必要な時間は調査地の状況によりますが、平均的には3時間程度です。費用については調査地の場所や状況により変わりますので、当社までお問い合わせください。

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地盤補強工事の種類とその費用を教えてください。

地盤補強工事はいくつもの工法があります。当社では柱状改良・鋼管杭・表層改良・ETP工法等などの地盤補強工事を行っています。
どの工法が最適かについては、地盤調査データ・土質・現場状況・コストなどから選択します。
地盤補強工事の内容や地盤データ、建物の大きさ、現場状況によって異なりますので、詳しくは当社までお問い合わせください。

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